2021-04-06 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
例えば、今回、バタリーケージ飼いとか、そういったものについて五つの自由をどういうふうに実現しているのかということについて申し上げますと、一番の、苦痛、障害又は疾病からの自由につきましては、例えば、強い鶏が弱い鶏をつつくなどの闘争本能をバタリーの方が防止できる、個体ごとの健康状態の点検がたやすくできるとか、あるいは、鶏と排せつ物とを分離することによって寄生虫病等の蔓延を防止する、こういった点で実現していると
例えば、今回、バタリーケージ飼いとか、そういったものについて五つの自由をどういうふうに実現しているのかということについて申し上げますと、一番の、苦痛、障害又は疾病からの自由につきましては、例えば、強い鶏が弱い鶏をつつくなどの闘争本能をバタリーの方が防止できる、個体ごとの健康状態の点検がたやすくできるとか、あるいは、鶏と排せつ物とを分離することによって寄生虫病等の蔓延を防止する、こういった点で実現していると
そうすると、議員としての本能で、現場に急行したいという思いが強くある一方、真っ暗で何も見えませんから、行ったところで余り確認もできない。
一方で、EUで導入が進んでおります止まり木や営巣の区域が設置されたエンリッチドケージですとか多段式平飼い方式でありますが、これは、通常の行動様式を発現する自由の点では優れているものの、他の鳥をつっつくなどの闘争本能が生じやすく、健康観察で手間がかかるようになるなど、恐怖及び苦悩からの自由や、苦痛、傷害及び疾病からの自由などの点ではデメリットがあります。
人間の本能に対して理性が打ちかつことができるのかという大きなテーマなのかなというふうに思っていまして、その適切な距離というのがどの辺りにあるのかということは、これからの大きな課題として、これまでも課題でありましたけれども、これからの課題でもあり続けるのかなというふうに思います。 ごめんなさい、森下参考人のこの二項対立のお話は極めて重要な視点だなというふうに思っております。
密室に入るとどうしても暴力的になる、これはある意味で人間として持っている本能の一部かもしれない。それをどうやって抑えるかというのは教育だと思うんですね、特に子供時代から。お嬢さんのことを言っていらっしゃいましたけど。その辺を、日本のそれこそ文部科学省の教科書の中にこの交通教育というのはどれだけ入っているのか、この後どうしたらいいのか、少しヒントがあったら教えていただけたらと思います。
勝っているというのは、自分たちを守るため、自分たちのグループ、社会を守るための本能的な行動と私は思っているんですが、それができることだということだと思います。 今後であります。パウエル議長は、これから、来年の秋、ワクチンができるまではなかなか安定しないのではないかと。 先ほど申しましたように、ここから先は医療関係者との二人三脚が必要だと思います。
ですから、気候変動型には本能的に肌で感じて農家の方は対応しているなと感じましたので、その辺、十分バックアップ体制を整えなきゃいけぬと思っております。 以上でございます。(玄葉委員「水路はやられていないですか」と呼ぶ)水路をやられたところもございますが、これはもう……(玄葉委員「間に合いますか」と呼ぶ)大丈夫です。
四、家畜化されていない野生由来動物の飼養については、動物の本能、習性及び生理・生態に即した適正な飼養の確保が一般的に困難なことから、限定的であるべき旨について周知徹底を図るとともに、人獣共通感染症防止や動物の健康や安全の保持等の観点から、触れ合いを含む動物展示施設等の動物に係る飼養管理基準の在り方について検討し、その結果に基づいて必要な措置を講ずること。
それはやっぱり、命の、生命の保存を本能的に動植物が感じて、自分の生命保存、保全のために侵してくるわけですから、それを我々が、里山を含めて、広葉樹林も含めて山をゾーニングして生態系が維持できるような、共生できるような山であらなきゃならぬと、こういうことを期待しながら、この法律、時間まだいいですか。
四 家畜化されていない野生由来動物の飼養については、動物の本能、習性及び生理・生態に即した適正な飼養の確保が一般的に困難なことから、限定的であるべき旨について周知徹底を図るとともに、人獣共通感染症防止や動物の健康や安全の保持等の観点から、触れ合いを含む動物展示施設等の動物に係る飼養管理基準の在り方について検討し、その結果に基づいて必要な措置を講ずること。
ですから、私たちも、進化論を信じるなら、動物として進化を重ねてきた中でやっているわけですから、本能的にそういう部分というのはやはりあるだろうという想定でいきますと、やはり、特に発達の中で愛着だとか信頼感を醸成するというゼロ、一、二歳の部分というのは親元にいさせてあげるというのが、保育士さんたちもそういうことをお話しされている方が多いんですけれども、このあたりについての大臣のお考えをお聞かせいただければと
変な言い方なんですが、やはり隣の漁業者よりも勝とうというのが漁業者のいいところでもありますし、本能だろうと思います。 ただ、せめてというか一番大事なポイントは、これは厳しいけれどもこの範囲であれば我慢ができる、あるいはこれだったらのめるというようなところにしっかり落としていただくのが一番大事なんじゃないかな、このように思うわけでございます。
そこの環境に行くことによって自分は変われるという、本能的にそういう意識がありますので、そこに集まってくるという現象があります。したがって、十六から十八の青年は、すばらしい環境を与えれば大きく変化をする、これが私の四十六年間の仕事をしていて実感しているところであります。 したがいまして、成人年齢が十八になった場合には、私の予測ですけれども、かなり自覚をしっかり持てる十八になると私は思っております。
○大島九州男君 今回の改ざん前の決裁文書に記載されている一連の経緯については、私自身は、担当者が様々な圧力に追い詰められて、近畿財務局の自己防衛本能で異例の記載を行ったと私は考えているんです。この記載を改ざん時に削除したのは、こうした背景を悟られないようにする本省の意向があったと考えますが、理財局長、どうですか。
当然、金融界は責任回避をそれは企業の本能としてするでしょうから、今のような投資相談のようなこと以外でも、例えば決済トラブル、こういうものが起きたときに、いや、それは銀行の責任じゃなくてベンダー側のバグの問題ですとかって、こういうことになったときにどこが責任を持つかというのが、これが顧客サイドから考えると非常に大きな課題だと思います。
○参考人(横田早紀江君) ただ、私はいつも思うのは、前から講演会でも話しておりますけれども、もしも自分が立っているところで海で溺れている人がいれば、泳げる人はもうすぐ飛び込んで助けに行くと思うんですね、もうそれは人間の本能ですから。背筋に電流が走ったような、あっ、危ないという本能が走りますね。そして、すぐに泳いでいってあげる。
それがそれぞれ人の本能だというふうに思いますが、今、日本は国家として平均年齢四十六歳だということでございます。 また、人口も、数年前から人口減少社会が来ると言われ続けていたわけですけれども、いよいよ人口の減少局面に入りました。私の地元の滋賀県は全国でも実は人口増加県としてずっと来たわけですけれども、いよいよ昨年から人口減少県になってしまいました。
○国務大臣(石原伸晃君) 今委員がまさに言われたとおり、敗戦で全てを失い、そんな中でより豊かになろうという人間の本能、こういうものに立脚して、科学技術、重工業化していく中で豊かになっていったと。そんな中で、三種の神器なるものも、新たに欲しいものとして、テレビが欲しい、車が欲しい、こういうものを取得するためにどうしたらいいのかということで皆さん汗をかいたと。 インフラもそうだと思います。
それで、提案ですけれども、これは私見ですよ、人間の本能というのは苦しいことは避けて楽を求める、これは僕は本能だと思うんです。そうすると、いい結果が出ないので、悪い結果に対して、人のせいにして言いわけをする。これを私は保守本能、美化本能と言っているんですけれども、これに対抗するのは実は五つありますよ、五つ。 一つは、人生に壮大な目標を持つこと。
○松原委員 私が心配するのは、前に新幹線で焼身自殺という極めてショッキングな事件がありまして、これが、人間の本能的な直観からいくと、地上であればまだしも、地下でそういうことをされた場合、どうなるのか。 これは、今、火災ということで鉄道局長にはお答えをいただきました。